【2026年】松江・春江町の不動産売却|戸建て・マンション相場と注意点の記事

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【2026年】松江・春江町の不動産売却|戸建て・マンション相場と注意点

三好 海斗(みよし かいと) この記事の監修者三好 海斗(みよし かいと)
カテゴリー不動産売却
【2026年】松江・春江町の不動産売却|戸建て・マンション相場と注意点

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「松江の家は、船堀と一之江のどちらの相場で考えればいいのか」「春江町の古い家は、建て替えのルールや道路の計画で安くならないか」。江戸川区の松江・春江町で不動産の売却を考え始めると、こうした疑問が出てくるのではないでしょうか。この記事では、国の取引データと地価、江戸川区の公表資料をもとに、2つの町の相場と売り方をまとめました。

この記事で分かること

  • 松江・春江町の中古一戸建て・マンションの価格(最寄駅別・土地の広さ別・建築年別)
  • 地価公示・地価調査の地点別の土地価格と10年間の変化
  • 春江町四・五丁目の地区計画、補助288号線・289号線の事業地、70㎡の制限など区のルール
  • 古い木造を解体するときの区の助成と、相続した実家の税金・申告先

先に結論をお伝えすると、一戸建ては松江、マンションは春江町のほうが高く取引されており、どちらの町も最寄駅と土地・道路の条件で売り方が変わります。

この記事の結論

  • 2025年度の中古一戸建ての中央値は松江5,200万円(24件)・春江町3,000万円(17件)で、区全体は4,200万円でした。
  • 中古マンションは松江3,900万円・春江町5,100万円と逆転し、松江は最寄駅が船堀駅か新小岩駅かで1,400万円違います。
  • 春江町の中古は土地70㎡以上なら4,450万円ですが、50〜69㎡は1,100万円で、私道に面した古い家は安く取引されています。
  • 松江では補助288号線、春江町では補助289号線の事業が進み、事業地内の土地を売るときは区への事前の届出が必要です。
  • 1981年5月以前の木造の解体には区の助成があり、松江二丁目・春江町三丁目・五丁目は上限100万円です(2026年度)。

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【2026年】松江・春江町の不動産売却相場|中古一戸建ては松江5,200万円・春江町3,000万円

松江・春江町の売却相場は、2025年度の取引価格の中央値で、中古一戸建てが松江5,200万円・春江町3,000万円、中古マンションが松江3,900万円・春江町5,100万円です。国土交通省の不動産情報ライブラリから、2025年4月〜2026年3月の取引を当社で町名別に集計しました。

中央値とは、価格の順に並べたときに真ん中にくる値のことです。件数が少ない区分は年によって大きく動くため、幅を持って見てください。

松江・春江町の売却価格の中央値(2025年度)。中古一戸建ては松江5,200万円・春江町3,000万円・江戸川区全体4,200万円、中古マンションは松江3,900万円・春江町5,100万円・区全体4,600万円
種類(2025年度) 松江 春江町 江戸川区全体
中古一戸建て(2024年より前の建築) 24件・5,200万円 17件・3,000万円 561件・4,200万円
新築・築浅の一戸建て(2024年以降の建築) 14件・5,800万円 9件・6,500万円 -
中古マンション 41件・3,900万円 9件・5,100万円 1,013件・4,600万円

出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」の成約価格情報と不動産取引価格情報を当社集計。一戸建ては土地と建物の取引で、アパートや倉庫など規模の大きい取引を一部含みます。

一戸建ては松江が区全体より1,000万円高く、春江町は1,200万円低い結果です。区全体の一戸建ての相場は「江戸川区の戸建ての売却相場|築年数・駅別データと注意点」でまとめています。

中古一戸建て|春江町は小さな土地と古い家の取引が多い

区分(中古・2025年度) 松江 春江町
土地70㎡以上 21件・5,200万円 10件・4,450万円
土地50〜69㎡ 1件・3,200万円 7件・1,100万円
1980年以前の建築 1件(大規模な建物のため参考外) 4件・985万円
1981〜2000年の建築 5件・4,300万円 4件・1,750万円
2001〜2010年の建築 7件・5,200万円 7件・4,600万円
2011〜2023年の建築 11件・5,200万円 2件・4,250万円

出典:同上(価格の中央値)。

春江町の中古17件のうち7件は土地50〜69㎡で、1980年以前に建てられた4件はいずれも「私道を含む取引」と記録され、価格は700万〜2,600万円でした。松江は土地70㎡以上が21件と大半で、2001年以降の建物が18件あるため、中央値が高くなっています。

中古マンション|松江は最寄駅で1,400万円の差

町名・最寄駅(2025年度) 件数 価格の中央値 1㎡あたり
松江・船堀駅 25件 4,400万円 65.0万円
松江・一之江駅 7件 4,000万円 55.4万円
松江・新小岩駅 9件 3,000万円 41.2万円
春江町・一之江駅 7件 5,100万円 63.8万円

出典:同上。春江町は9件中7件が一之江駅の取引です。

松江で最寄駅が新小岩駅とされた9件は、1980年以前の建物が3件、1981〜2000年が5件と古い住戸が中心でした。春江町は9件中7件が70㎡以上の住戸で、広さが価格を押し上げています。駅ごとの売り方は「船堀のマンション売却|相場5,400万円と駅徒歩・築年数別の売り方」と「一之江のマンション売却|相場4,500万円と町名別の売り方」で解説しています。

新築・築浅との差|春江町は3,500万円、松江は600万円

春江町は新築・築浅(6,500万円)と中古の差が3,500万円と大きいため、古い家は建て替える前提で土地として買う人(建売住宅の事業者を含む)に向けた価格設定も考えます。松江は差が600万円と小さく、2011〜2023年築の中古(11件・5,200万円)は新築に近い価格で取引されています。

松江・春江町の土地価格|住宅地は坪約110万〜161万円、10年で25〜54%上昇

2026年の地価公示と地価調査で、松江・春江町の住宅地は1㎡あたり33.2万〜48.7万円(坪約110万〜161万円)でした。地価公示とは、国土交通省が毎年1月1日時点の標準的な土地の価格を公表する制度のことで、地価調査(基準地価)は東京都が7月1日時点で調べる同様の価格です。

地点(種類) 用途地域 1㎡あたり 坪単価 前年比 最寄駅・距離
松江3-2-3(公示) 近隣商業 48.7万円 約161.0万円 +8.9% 船堀 1,000m
松江7-23-3(公示) 第一種住居 40.6万円 約134.2万円 +5.5% 一之江 1,200m
春江町3-15-8(公示) 第一種中高層 38.8万円 約128.3万円 +5.7% 瑞江 1,100m
春江町2-24-14(公示) 第一種住居 38.8万円 約128.3万円 +4.9% 瑞江 1,300m
春江町5丁目5番47(調査) 第一種中高層 38.1万円 約126.0万円 +6.7% 一之江 980m
松江4-22-13(調査) 準工業 37.7万円 約124.6万円 +6.5% 船堀 1,000m
松江1-9-2(公示) 準工業 33.2万円 約109.8万円 +3.4% 新小岩 2,000m

出典:国土交通省「地価公示」(2026年1月1日時点)、東京都「地価調査」(2026年7月1日時点)の国土数値情報を当社集計。住宅地の地点です。坪単価は1㎡あたりの価格×3.305785。第一種中高層は第一種中高層住居専用地域の略です。

このほか、都道沿いの商業地の松江5-20-22は65.0万円(坪約214.9万円、+15.0%)、工業地の松江5-22-21は46.3万円(坪約153.1万円、+9.2%)でした。10年前(2016年)と比べると、住宅地は船堀駅に近い松江3丁目が+54.1%、松江1丁目が+25.3%、春江町の3地点は+38.5〜38.6%です。

同じ春江町でも、3-15-8の標準地は建ぺい率50%・容積率100%、2-24-14は60%・300%と、建てられる家の大きさが違います。建ぺい率とは敷地面積に対する建築面積の割合、容積率とは敷地面積に対する延べ床面積の割合のことで、容積率100%の77㎡の土地なら延べ床は原則77㎡までです。地点ごとの推移は「一之江駅の土地価格・坪単価|一之江・松江・西一之江の地点別一覧と推移」と「船堀駅の土地価格・坪単価|船堀・松江・東小松川の地点別一覧と推移」で一覧にしています。

松江と春江町はどんな町?売れ方が違う理由|最寄駅・用途地域・新中川

松江と春江町はどちらも町の中に駅がなく、どの駅に近いか、どんな用途地域かで買主層と価格が変わります。用途地域とは、都市計画で地域ごとに建てられる建物の種類を決めたもののことです。

松江と春江町の不動産売却の違い(最寄駅・用途地域・中古戸建てとマンションの中央値・事業中の道路・解体助成の上限100万円の丁目)

松江|3つの駅にまたがり、住宅と工場・店舗が混在する町

松江は一〜七丁目からなり、南側は船堀駅、東側は一之江駅が最寄りで、北部には新小岩駅が最寄りとされる地域もあります(松江1-9-2の標準地は新小岩駅から2.0km)。地価の地点は、松江5丁目が「工場、倉庫の中に住宅も見られる工業地域」、松江4丁目が「小規模工場、共同住宅等が見られる混在住宅地域」と評価され、準工業地域・第一種住居地域・幹線道路沿いの近隣商業地域が入り混じっています。

2025年度の中古一戸建ては、最寄駅が船堀駅の取引が16件・5,200万円、一之江駅が8件・5,200万円で、準工業地域で新築された一戸建ての取引も複数ありました。船堀駅の近く(船堀四丁目)では区役所の新庁舎の整備が進められ、区は開庁目標を2033年1月〜6月としています(出典:江戸川区 2025年12月23日発表)。

春江町|新中川で東西に分かれる住宅地

春江町は一〜五丁目からなり、新中川の東側の一〜三丁目は瑞江駅、西側の四・五丁目は一之江駅が主な最寄りです。地価の地点はすべて住居系の用途地域で、3丁目は「小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域」と評価されています。2025年度の中古一戸建ては、最寄駅が瑞江駅の取引が8件・2,550万円、船堀駅が6件・3,600万円、一之江駅が3件・4,300万円でした。

旧春江町四丁目の一部は、2006年11月6日の住居表示の実施で一之江七・八丁目になりました(出典:江戸川区「住居表示実施状況」)。古い権利証では所在が旧町名のままのことがあるため、売却の準備では登記簿の所在と地番を確かめましょう。

松江・春江町の不動産を売る前に確認したい区のルール|70㎡・地区計画・道路の事業地

売る前に確認したいのは、70㎡の制限、春江町四・五丁目の地区計画、道路の事業地、私道の4つで、どれも買主の建て替えや住宅ローンに関わり、査定額を左右します。

松江・春江町で不動産を売る前に確認したい6つのこと(70㎡の制限・地区計画・道路の事業地・私道・工場や倉庫の跡地・水害リスク)

区の最低敷地面積70㎡|70㎡未満の土地は例外の確認から

江戸川区は2004年6月24日から、指定した区域で敷地の最低面積を70㎡としています。同年6月23日以前から70㎡未満の建物の敷地だった土地などは、その全部を一つの敷地として使えば例外として建て替えできます(出典:江戸川区「建築基準法による敷地面積の最低限度の制限」、2026年3月24日更新)。春江町では2025年度に土地70㎡未満の新築・築浅の取引も3件あり、例外に当たるかを建築計画概要書や登記簿で確かめてから売り出すと、買主の不安を減らせます(「江戸川区の最低敷地面積70㎡|土地を分割して売れる条件と例外」)。

春江町四・五丁目の地区計画|一之江駅付近西部地区

地区計画とは、地区ごとに建物の用途や形などのルールを区が定める都市計画のことです。春江町四・五丁目の約13.3haには「一之江駅付近西部地区地区計画」(1988年1月14日決定、2016年8月1日変更)があります(出典:江戸川区 同地区計画書)。

  • 放射31号線・環状7号線に面する建物を除き、ゲームセンター、倉庫部分が150㎡を超える建物、荷貨物集配所は建てられない
  • 道路に面する垣・さくは生け垣とする(ネットフェンスなどの併用は可)
  • 道路に面する外壁などは刺激的な原色を避ける
  • 放射31号線・環状7号線に面する建物は容積率150%以上・高さ6m以上

この区域で建て替えるときは、工事に着手する30日前までに区へ届け出ます(都市計画法58条の2)。四丁目の一部は区施行の「一之江駅西部土地区画整理事業」(施行面積22.1ha)の区域で、換地処分は2012年1月12日に公告されています(出典:江戸川区「一之江駅西部土地区画整理事業」)。

補助288号線(松江)・補助289号線(春江町)の事業地

都市計画道路とは、都市計画で位置と幅が決められた道路のことです。区は、補助線街路第288号線の松江区間(一之江六丁目〜松江三丁目、1,024m・幅員16m、2022年度〜2034年度末)と、第289号線の春江町区間(春江町五丁目〜江戸川六丁目、597m・幅員16m、2011年度〜2029年度)を整備しています(出典:江戸川区「補助線街路第288号線」2026年3月30日更新、「補助線街路第289号線」2026年7月10日更新)。

事業地内の土地や建物を有償で売るときは、予定価格や相手方を施行者(区)に書面で届け出る必要があり、区は30日以内に買い取るかを通知できます。その間は売れないため、契約の日程に組み込みます(都市計画法67条)。区から最初に買取りの申出を受けた人が6か月以内に区へ売る場合は、収用等の5,000万円特別控除を使えることがあります(国税庁 No.3552、令和8年4月1日現在法令等)。

私道に面した家|承諾書とセットバックを確認

私道に面した家は、私道の権利と道路の幅を先に確かめます。春江町では、2025年度に取引された1980年以前の家4件がいずれも私道を含む取引でした。

セットバックとは、幅4m未満の道路(建築基準法42条2項の道路)に面した敷地で、建て替えのときに道路の中心から2mまで敷地を後退させることです。私道の持分や通行・掘削の承諾書の有無で、買主の住宅ローンの審査が変わることがあります。建て替えできない可能性がある家は「江戸川区の再建築不可物件の売却ガイド|調べ方・区の助成・買取」をご覧ください。

防火の規制と工場・倉庫の土地

松江・春江町は、区の新たな防火規制と不燃化特区のどちらの区域にも入っていません。ただし住宅地の地点は、防火地域の松江3-2-3を除いて準防火地域です。準防火地域とは、火災の広がりを抑えるため、建物の構造や窓などに防火上の制限がかかる地域のことです(江戸川区「新たな防火規制」)。

松江で有害物質を扱っていた工場や指定作業場を廃止・除却するときは、東京都の環境確保条例116条にもとづく土壌汚染の調査と区への報告が必要になる場合があります(江戸川区「土壌汚染対策」、2026年10月19日更新。環境課指導係 03-5662-1995)。調査の結果は価格と引き渡しの時期に関わるため、売り出す前に確認しましょう。

古い家は解体して売る?松江二丁目・春江町三・五丁目は解体の助成が上限100万円

1981年5月31日以前に建てられた木造2階以下の家は、区の老朽住宅除却工事助成で解体費の2分の1(上限50万円)を受けられ、松江二丁目・春江町三丁目・春江町五丁目と空き家は上限100万円です(2026年度)。

計算例:延べ床80㎡の木造の解体費が200万円の場合(仮定)

次の数値はすべて仮定です。1975年築の木造2階建て(延べ床80㎡)を、助成の対象になる工事費200万円で取り壊す場合を比べました。

家の場所・状態 助成の上限 助成額 自己負担
松江二丁目・春江町三丁目・五丁目 100万円 100万円 100万円
上記以外の丁目の空き家 100万円 100万円 100万円
上記以外の丁目(空き家でない) 50万円 50万円 150万円

対象は個人所有で、接道の要件を満たし、重大な法令違反がない家などです。塀・外構やアスベストの調査・撤去の費用は対象外で、2026年度の申請期限は12月25日、契約は助成の決定後2027年1月末まで、実績報告は2027年2月26日までです。助成の決定前に契約・着手すると対象になりません(出典:江戸川区「老朽住宅除却工事助成事業」、2026年9月2日更新。建築指導課耐震化促進係 03-5662-6389)。

解体するか、古家付きで売るか

更地にすると買主が建築費を見積もりやすくなる一方、住宅用地の特例が外れて土地の固定資産税・都市計画税は東京23区の場合おおむね3〜4倍になり、売れるまでの期間も読みにくくなります(計算例は「江戸川区の固定資産税の計算|戸建て・マンションの計算例と広い土地・更地」)。手取りの比べ方は「江戸川区の土地は古家付きか更地か|解体の判断と手取り比較」と「江戸川区の解体工事|助成金・費用相場と売却前の注意点」で解説しています。

松江・春江町の水害リスク|売るときに買主へ伝えること

ハザードマップ上の物件の位置は重要事項説明で伝え、過去の浸水や修繕は告知書に正直に書くことが、売却後のトラブルを防ぎます。

江戸川区によると、区面積の7割が満潮位以下のゼロメートル地帯です(出典:江戸川区「江戸川区の地形」)。区の水害ハザードマップ第2版(2025年7月公表)は高潮・荒川洪水・江戸川洪水・中川洪水・内水などの浸水想定を示し、地区別マップで浸水の深さを確かめられます。2020年8月28日からは、売買の重要事項説明でハザードマップ上の位置を説明することが義務です(出典:国土交通省 報道発表)。

水災等地で江戸川区は最も高い5等地のため(2026年10月時点で当社確認)、買主は火災保険料も含めて検討します。マンションなら電気設備の位置や管理組合の浸水対策、一戸建てなら基礎の高さを資料で示すと判断材料になります(「江戸川区のハザードマップと不動産売却|価格への影響と説明義務」)。

相続した松江・春江町の実家を売るときの税金と申告先|春江町五丁目は江戸川南税務署

1981年5月31日以前に建てられた実家を相続して売る場合、要件を満たせば譲渡所得から最高3,000万円を控除できます(相続人が3人以上なら1人2,000万円まで)。

  • 家の要件:区分所有でなく、相続の直前に亡くなった方が一人で住んでいたこと。相続の後に貸したり住んだりしていないこと
  • 期限:相続開始から3年を経過する日の属する年の12月31日まで、かつ2027年12月31日までの売却
  • 耐震か取壊し:売るときに耐震基準を満たすか取り壊すこと。2024年1月1日以後の売却は、翌年2月15日までに満たせば対象になる場合があります
  • 売却代金:1億円以下

出典:国税庁 No.3306(令和8年4月1日現在法令等)。

計算例:春江町の実家を古家付きで2,600万円で売った場合(仮定)

次の数値はすべて仮定です。1975年築の実家を2025年に相続し、2026年に古家付きで2,600万円で売却、取得費が分からないため売却額の5%(130万円)を取得費とし、仲介手数料などの譲渡費用を100万円とします。譲渡所得は2,370万円で、特例を使わない税金は約481万円(長期譲渡の20.315%)ですが、空き家の3,000万円控除を使えば0円です。古家付きで売るときは、翌年2月15日までの取壊しを契約で取り決めておきます。

自分が住んでいた家を売る場合は、住まなくなった日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売れば、居住用財産の3,000万円控除を使える場合があります(国税庁 No.3302)。確定申告は売った人の住所地の税務署に行い、松江一〜七丁目・春江町一〜四丁目にお住まいの方は江戸川北税務署(平井1-16-11)、春江町五丁目は江戸川南税務署(清新町2-3-13)です(出典:国税庁「税務署所在地・案内」)。2026年に売った場合の申告期間は2027年2月16日〜3月15日で、税金の全体は「江戸川区の不動産売却の税金|計算例・3,000万円控除と申告先」で解説しています。

いくらで売れるか、まず知りたい方へ

査定は無料・秘密厳守です。売るかどうか決めていなくても大丈夫です。

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松江・春江町の不動産は仲介と買取のどちらで売るべきか

土地70㎡以上で道路の条件がよい家や、築年の浅いマンションは仲介が基本です。私道に面した古い家、70㎡未満の土地、道路の事業地、相続や住み替えで売る期限がある場合は、買取や買取保証付き売却も比べましょう。

松江・春江町の不動産の売り方を決める5つのステップ(相場・区のルール・建物・期限・売り方の比較)
比較項目 仲介 買取保証付き売却 当社の直接買取
価格 相場に近い価格を狙える 販売価格と買取保証価格を事前に提示 相場の7〜9割程度
期間 買主が見つかるまで 事前に決めた販売期間で区切りがつく 条件が整えば短期間
仲介手数料 必要 条件は物件ごとに書面でご説明 不要
向いている物件 築浅の家・土地70㎡以上・駅に近いマンション 期限があり価格も重視したい物件 古い家・私道・狭い土地・家財が残る家

春江町の中古一戸建ての中央値3,000万円なら、買取の目安は約2,100万〜2,700万円です。当社の仲介手数料は、法律で定められた上限の範囲内で、媒介契約の前に書面でご説明します(不動産売却・不動産買取・買取保証付き売却の各ページ、「江戸川区の不動産買取ガイド|相場・最短日数・手取り比較」)。

当社にご相談いただいた場合の進め方

  1. 登記・図面・固定資産税の書類から、土地の広さと道路、地区計画や道路の事業地にかかるかを確認します(無料)。
  2. 町名・最寄駅・広さ・築年が近い取引のデータと建物の状態から、査定額とその根拠をご説明します。
  3. 解体の助成や税金の特例が使えるかを確かめ、古家付き・更地・買取の手取りを並べてご提案します。
  4. 相続や税金のご相談は、顧問の税理士などによる無料相談もご利用いただけます。

売却の全体像は「江戸川区の不動産売却ガイド|相場・流れ・費用と高く売るコツ」で解説しています。

松江・春江町で不動産売却を相談するならセルフリジェネレーション|Googleクチコミ★4.9(瑞江店)

株式会社セルフリジェネレーション(東京都墨田区押上・江戸川区瑞江に店舗、宅地建物取引業 東京都知事(2)第105830号)は、瑞江店(江戸川区谷河内)を拠点に、松江・春江町を含む江戸川区の不動産の売却と買取をお手伝いしています。Googleクチコミの評価は本店★4.8・瑞江店★4.9(2026年10月時点)です。

口コミでは、価格設定の説明や進捗のこまめな報告、相続した家の売り方の選択肢の説明が評価されています。松江・春江町は町と最寄駅、道路の条件で相場が大きく変わるため、取引データと区の資料をもとに価格の根拠をご説明します。

「売却に当たり価格の設定や進捗状況の報告等細やかにしていただき安心できました。」(Googleクチコミより一部抜粋)

「相続した家を売るにあたり、様々なケースのメリットデメリットを教えていただき自分でも納得のいく最善の売却が出来たと思っています。」(Googleクチコミより一部抜粋)

  • 墨田区・江戸川区に特化した地域密着の不動産会社で、業界経験10年以上のスタッフのみが在籍しています。
  • 顧問弁護士・税理士・FPによる無料相談で、相続や税金の悩みもご相談いただけます。
  • 仲介でも買取でも対応できるので、物件の条件に合わせて売り方をご提案できます。
  • LINE・オンラインでのご相談も受け付けています。

「まずは価格だけ知りたい」という段階でも、無料査定や無料相談をご利用ください。瑞江店の電話は03-6638-8512です。

よくある質問

松江・春江町で中古の一戸建てはいくらで売れますか?

2025年度の中古一戸建ての取引価格の中央値は、松江が5,200万円(24件)、春江町が3,000万円(17件)でした。春江町は土地70㎡以上なら4,450万円ですが、50〜69㎡の家は1,100万円と、土地の広さで大きく変わります。

松江のマンションはいくらで売れますか?

2025年度の松江の中古マンションの取引価格の中央値は3,900万円(41件)でした。最寄駅が船堀駅の住戸は4,400万円、新小岩駅の住戸は3,000万円と、駅と築年数で1,400万円の差があります。

春江町の古い家はなぜ安く取引されているのですか?

土地が小さく、私道に面した古い家の取引が多いためです。2025年度に取引された1980年以前の春江町の家4件は、いずれも私道を含む取引で、中央値は985万円でした。私道の承諾書や70㎡の例外を書類で確かめておくと、買主に安心して検討してもらえます。

道路の計画がある土地は売れますか?

売れますが、補助288号線(松江)や補助289号線(春江町)などの事業地内の土地を有償で売るときは、事前に施行者の江戸川区へ届け出る必要があります。区は30日以内に買い取るかを通知でき、その間は売れないため、契約の日程に余裕を持たせましょう。

松江・春江町の古い家の解体に助成はありますか?

あります。1981年5月31日以前の木造2階以下などの条件を満たせば、区が解体費の2分の1(上限50万円)を助成し、松江二丁目・春江町三丁目・五丁目と空き家は上限100万円です。2026年度の申請期限は12月25日で、助成の決定前に契約・着手すると対象外です。

松江・春江町の家を売ったら確定申告はどこの税務署ですか?

確定申告は売った人の住所地の税務署に行い、松江・春江町一〜四丁目にお住まいの方は江戸川北税務署、春江町五丁目にお住まいの方は江戸川南税務署です。2026年に売った場合の申告期間は2027年2月16日〜3月15日です。

まとめ|松江・春江町は最寄駅と土地・道路の条件で売り方を選ぶ

  • 2025年度の中古一戸建ての中央値は松江5,200万円・春江町3,000万円、マンションは松江3,900万円・春江町5,100万円です。
  • 松江のマンションは最寄駅で、春江町の一戸建ては土地の広さと私道の有無で、価格が大きく変わります。
  • 春江町四・五丁目の地区計画、補助288号線・289号線の事業地、70㎡の例外を、査定の前に確認しましょう。
  • 古い木造の解体は、松江二丁目・春江町三・五丁目と空き家なら上限100万円の助成があります(2026年度)。

松江・春江町の不動産の売却は、瑞江店までお気軽にご相談ください。

この記事の執筆・監修
株式会社セルフリジェネレーション(宅地建物取引業 東京都知事(2)第105830号/公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会会員)。墨田区・江戸川区を中心に、業界経験10年以上のスタッフが不動産の売却・購入・買取をサポートしています。
最終更新日:2026年10月31日

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三好 海斗(みよし かいと)

この記事の監修者

三好 海斗(みよし かいと)

株式会社セルフリジェネレーション 代表取締役
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宅地建物取引士。不動産賃貸経営管理士。既存住宅アドバイザー。1988年生まれの福島県出身。不動産業歴は14年。不動産賃貸・売買仲介をはじめ、投資用不動産、中古不動産仕入れ再販、中古不動産×リノベーションなど様々な不動産企業で経験を積み、自身でも自宅、投資用不動産等で5回不動産購入・売却を経験。2020年にセルフリジェネレーションを設立。2021年にメディア取材や自社サービスや取組みが各メディア(55社の媒体)へ掲載される。

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