高く売る?早く売る?不動産売却の
「仲介」と「買取」の違い
不動産の売り方には、購入希望者を探して売る「仲介」と、不動産会社が直接買い取る「買取」の2つがあります。違いを図で比べ、あなたに合う売り方を1分で診断できます。
- ひと目でわかる比較表
- 1分でできる売り方診断
- 第3の選択肢もご紹介
最終更新日:2026年10月3日/監修:宅地建物取引士
仲介と買取の仕組みの違い
いちばんの違いは「誰が買うか」です。
7つの項目で比較
| 比較項目 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 売却価格 | ○相場に近い価格で売れる可能性が高い | △相場の7〜9割程度が一般的 |
| 売却までの期間 | △約30〜180日 買主が見つかるまでの期間は読めない | ○約7〜45日 引き渡し日も相談して決められる |
| 売れる確実性 | △買主が見つからない・ローン審査に落ちる可能性あり | ○価格に合意すれば確実に売却 |
| 仲介手数料 | ×必要(上限:価格×3%+6万円+税) | ○不要 |
| 内覧対応 | ×購入希望者ごとに必要 | ○当社の査定時のみ |
| 周囲に知られにくさ | △広告掲載により知られる可能性 | ○広告を出さないので知られにくい |
| 契約不適合責任 (売却後の不具合への責任) | △引き渡し後3か月程度負うのが一般的 | ○免責(当社買取の場合) |
「価格」と「スピード」のバランスで考える
メリット・デメリットと向いている方
仲介
売主と買主の間に不動産会社が入り、購入希望者を探して売る方法
メリット
- 相場に基づいた適正価格で売れる可能性が高い
- ポータルサイト・レインズなどで幅広く購入希望者を募集できる
デメリット
- 買主探し・ローン審査などで売却完了まで時間がかかる(30〜180日程度)
- 仲介手数料がかかる
- 広告や内覧で、周囲に売却が知られる可能性がある
- 引き渡し後、一定期間(3か月程度が一般的)は契約不適合責任を負う場合がある
こんな方に向いています
- 時間をかけても高く売りたい
- 住宅ローン残債が多い
- 築年数が浅い・状態が良い
- 内覧に対応できる
仲介の流れ(約30〜180日)
- 売却のご相談
- 物件の調査・査定
- 媒介契約の締結
- 販売活動(広告・内覧)
- 購入申込み・条件交渉
- 売買契約
- 引越し・引き渡し準備
- 残代金決済
- 引き渡し
買取
不動産会社が売主から直接物件を買い取る方法
メリット
- スピーディーに現金化でき、引き渡し時期も相談できる
- 仲介手数料がかからない
- 内覧対応などの負担が少なく、近所に知られにくい
- 一棟物件・広い土地・古い家など、仲介では売りにくい物件も相談できる
- 当社買取なら契約不適合責任が免責。売却後の修補請求の心配がない
デメリット
- 修繕・再販売のコストを考慮するため、仲介より価格が低くなる傾向
- 越境の覚書や私道の掘削承諾書など、必要書類が揃わないと買取が難しい場合がある
こんな方に向いています
- 住み替え先が決まっている
- 急いで資金が必要
- 相続・転勤で早く手放したい
- 近所に知られたくない
- 遠方で内覧対応が難しい
- 建物が古い・不具合がある
買取の流れ(約7〜45日)
- 売却のご相談
- 物件の調査・査定(訪問)
- 買取価格のご提示・ご合意
- 売買契約
- 残代金決済・引き渡し
2020年4月の民法改正で「瑕疵担保責任」から変わったルールです。引き渡した物件が契約内容と違っていた場合(例:契約書にない雨漏りやシロアリ被害)、売主は買主から修補・代金減額・損害賠償・契約解除を求められる可能性があります。不動産会社が買主になる買取では、この責任を免除(免責)する契約にできるため、売却後の心配がありません。
当社の買取「5つのお約束」
迷ったら、第3の選択肢
「買取保証付き売却」
「高く売りたい。でも、いつまでも売れないのは困る」──そんな方のための方法です。
売却期限が決まっている方に
住み替え先の引き渡し日や、転勤の時期が決まっていても、最終的な売却額と時期の見通しが立ちます。
資金計画が立てやすい
最低でも「保証価格」で売れることが決まっているので、住み替えローンや新居の予算を組みやすくなります。
高値売却にも挑戦できる
はじめから買取にするより、高く売れる可能性を残せます。
※買取保証の価格・販売期間・対象物件の条件は、物件ごとに査定のうえご提案します。
1分でわかる!あなたに合う売り方診断
5つの質問に「はい」「いいえ」で答えるだけ。
仲介手数料はいくら?
仲介手数料は法律で上限が決まっています。買取の場合はかかりません。
| 売買価格 | 仲介手数料の上限(税込) | 買取の場合 |
|---|---|---|
| 800万円以下 | 最大33万円 ※2024年7月施行の特例。媒介契約時にご説明・ご合意のうえ | 0円 |
| 2,000万円 | 72万6,000円 | 0円 |
| 3,000万円 | 105万6,000円 | 0円 |
| 5,000万円 | 171万6,000円 | 0円 |
売り方を選んで、無料査定へ
どちらが合うか迷っている方は、査定のご相談時にお気軽にお伝えください。
よくあるご質問
仲介と買取ではどのくらい価格が違いますか?
物件の状態やエリアによって異なりますが、買取価格は仲介で売れる価格(相場)の7〜9割程度が一般的です。ただし、買取は仲介手数料がかからず、修繕や残置物の処分も不要な場合が多いため、手元に残る金額で比べると差が小さくなるケースもあります。
仲介で売り出してから、途中で買取に切り替えられますか?
はい、可能です。また、最初から「一定期間は仲介で販売し、売れなければ当社が買い取る」買取保証付き売却を選ぶこともできます。
古くてボロボロの家でも買い取ってもらえますか?
はい、ご相談ください。家財・残置物が残ったままでも買取できます。買取後の修繕・解体は当社が行います。
買取の査定をしたら、必ず売らないといけませんか?
いいえ。当社は、ご納得いただける査定金額の場合のみ買取いたします。査定は無料です。
対応エリアはどこですか?
買取は墨田区・江戸川区を中心に対応しています。それ以外のエリアもまずはお気軽にご相談ください。
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※本ページは2026年10月時点の法令に基づく一般的な情報です。価格・期間は目安であり、物件ごとに異なります。