「仲介と買取は何が違うのか」「結局どっちで売るのが得なのか」。家やマンションの売却を考え始めた方から、最初によくいただく質問です。
この記事では、仲介と買取の違いを「手取り」と「期間」の2つの物差しで比べ、両方の良いところを組み合わせた「買取保証付き売却」の仕組みまで、2026年10月時点の法令と公的機関の情報に基づいて解説します。
- 仲介と買取の違い(買主・価格・期間・費用・売却後の責任)
- 仲介と買取の手取りを、費用まで入れて比べた計算例
- 売り出しから現金化までにかかる期間の比較
- 買取保証付き売却の仕組みと、契約前に確認すること
- 仲介・買取のどっちを選ぶかの判断基準
- 墨田区・江戸川区で売り方を選ぶときの地域事情
この記事の結論
- 仲介は一般の買主に売る方法、買取は不動産会社が買主になる方法で、価格は仲介、早さと確実さは買取が有利です。
- 買取価格は仲介で売れる見込み価格の7〜8割前後が目安で、仲介手数料を引いても手取りは仲介が上回るのが通常です。
- 期間の目安は、仲介が売り出しから引渡しまで3〜6か月、買取が相談から数週間〜1か月程度です。
- 買取保証は、一定期間は仲介で売り、売れなければ決めておいた価格で買い取ってもらう方法で、期限がある方に向きます。
- 迷ったら、仲介の査定額と買取の査定額を同時に取り、費用を引いた手取りと期限の2点で決めます。
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仲介と買取の違いとは?買主・価格・期間が変わる
仲介と買取の一番の違いは「だれが買主になるか」です。仲介は不動産会社が買主を探し、買取は不動産会社自身が買主になります。この違いが、価格・期間・費用・売却後の責任のすべてに影響します。
仲介とは、不動産会社が売主と買主の間に入り、広告や内見の案内を通じて売買契約を成立させる取引のことです。買取とは、不動産会社が売主から物件を直接買い受ける取引のことです。買い取った不動産会社は、リフォームや建て替えをして再び販売します。

| 比べる点 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 買主 | 個人が中心(住むために買う人) | 不動産会社 |
| 売却価格 | 相場に近い価格を狙える | 仲介で売れる見込み価格の7〜8割前後が目安 |
| 現金化までの期間 | 3〜6か月が目安。長引くこともある | 数週間〜1か月程度 |
| 仲介手数料 | かかる(法律で上限あり) | 不動産会社が直接買う場合はかからない |
| 内見・広告 | 内見の対応が必要。広告で周囲に知られやすい | 現地の確認は原則1〜2回。広告は出ない |
| 売却後の責任 | 契約不適合責任を一定期間負うのが一般的 | 免責とする契約が多い |
| 価格の確実さ | 買主が現れるまで決まらない | 提示額で合意すれば確定する |
買取価格が仲介より安くなる理由
買取価格が安くなるのは、不動産会社が再販売のための費用とリスクを差し引いて価格を決めるからです。具体的には、リフォームや解体の工事費、再販売までの税金や金利、売れ残るリスク、会社の利益が含まれます。
このため、買取価格に一律の割合はありません。駅に近く再販売しやすい物件は仲介の価格に近づき、工事費がかさむ物件や売りにくい物件は7割を下回ることもあります。
「直接買取」と「買取業者の紹介」は別のもの
仲介手数料がかからないのは、相談した不動産会社が自分で買主になる「直接買取」の場合です。別の買取業者を紹介してもらう形は仲介にあたるため、仲介手数料がかかります。
査定を受けるときは、「御社が買主になるのか、それとも買主を紹介するのか」を最初に確認しましょう。仲介そのものの仕組みは、不動産仲介とは?江戸川区で仲介を依頼する前に知る仕組みと流れで解説しています。
仲介と買取はどっちが得?手取りを計算例で比較
手取りの金額だけを比べると、ほとんどの場合は仲介の方が多くなります。買取は仲介手数料がかかりませんが、その分を足しても、価格の差を埋めきれないことが多いためです。
手取りとは、売却価格から仲介手数料や税金などの費用を引いて、手元に残る金額のことです。ここでは、住宅ローンの返済と譲渡所得税を除いた金額で比べます。
仲介手数料の上限(2026年10月時点)
仲介手数料の上限は、宅地建物取引業法第46条に基づく国土交通省の告示で決まっています。売買価格が400万円を超える場合の上限は、次の速算式で計算できます。
仲介手数料の上限=(売買価格×3%+6万円)+消費税
| 売買価格 | 仲介手数料の上限(税込) |
|---|---|
| 2,000万円 | 72万6,000円 |
| 3,000万円 | 105万6,000円 |
| 4,000万円 | 138万6,000円 |
| 5,000万円 | 171万6,000円 |
なお、800万円以下の物件は、2024年7月1日から「低廉な空家等」の特例の対象になり、上限が33万円(税込)に引き上げられています(出典:国土交通省「不動産取引に関するお知らせ」、2026年10月確認)。金額は上限であり、媒介契約を結ぶときに書面で合意します。
手取りの計算例(仮定の数値)
仲介で4,000万円で売れる見込みの家を例に、3つのケースを比べます。数字はすべて仮定で、実際の金額は物件ごとに異なります。
| 項目 | A:仲介(見込みどおり) | B:仲介(長引いて値下げ) | C:買取(75%と仮定) |
|---|---|---|---|
| 売却価格 | 4,000万円 | 3,800万円 | 3,000万円 |
| 仲介手数料(上限) | 138万6,000円 | 132万円 | 0円 |
| 印紙税 | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
| 片付け・清掃の費用 | 20万円 | 20万円 | 0円 |
| 引渡しまでの維持費 | 20万円(4か月) | 35万円(7か月) | 5万円(1か月) |
| 手取り(概算) | 約3,820万円 | 約3,612万円 | 約2,994万円 |
※維持費は、固定資産税・管理費・光熱費などを月5万円と仮定。印紙税は軽減措置(2027年3月31日まで)適用後の税額です(出典:国税庁 No.7108、2026年10月確認)。
この例では、仲介が見込みどおりに進んだAと買取Cの差は約826万円、値下げをしたBとの差でも約618万円です。同じ条件で仲介の手取りが買取と並ぶのは、成約価格が約3,160万円(見込みの約79%)まで下がったときです。
買取の割合が変わると手取りはどう変わるか
買取価格の割合が5ポイント変わると、4,000万円の物件では手取りが200万円変わります。買取を検討するときは、割合の目安ではなく、実際の提示額で比べることが大切です。
| 買取価格の割合(仮定) | 買取価格 | 手取り(概算) | 仲介Aとの差 |
|---|---|---|---|
| 70% | 2,800万円 | 約2,794万円 | 約1,026万円 |
| 75% | 3,000万円 | 約2,994万円 | 約826万円 |
| 80% | 3,200万円 | 約3,194万円 | 約626万円 |
計算に表れにくい費用とリスク
手取りの差は、買取の「早さ」と「確実さ」に対して支払う対価と考えると判断しやすくなります。次のような事情があると、表の数字よりも差は小さくなります。
- 売却前に測量・解体・リフォームが必要で、仲介では売主がその費用を負担する場合
- 住み替え先の購入が先に決まっていて、二重のローンや仮住まいの家賃が発生する場合
- 雨漏りやシロアリなどの不具合があり、引渡し後に修理の費用を求められるおそれがある場合
税金の考え方は仲介も買取も同じ
売却で利益(譲渡所得)が出たときの所得税・住民税は、仲介でも買取でも同じ計算です。自宅を売ったときの3,000万円の特別控除も、買主が不動産会社かどうかに関係なく、要件を満たせば使えます。
ただし、買取は価格が下がる分だけ譲渡所得も小さくなります。税金を含めた比較が必要なときは、不動産売却後の確定申告は必要?自宅・マンションの3,000万円控除と手順を参考に、税理士へ確認してください。
仲介と買取の期間の違い|現金化までの日数を比較
現金化までの期間は、仲介が3〜6か月、買取が数週間〜1か月程度が目安です。仲介は「買主が現れるまでの期間」が読めないのに対し、買取は価格に合意すれば日程を先に決められます。
| 段階 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 査定〜契約の準備 | 1〜2週間(査定、媒介契約、広告の準備) | 数日〜2週間(査定、現地調査、条件の提示) |
| 買主が決まるまで | 1〜3か月が目安。半年以上かかることもある | 不動産会社が買主なので待ち時間なし |
| 売買契約〜引渡し | 1〜2か月(買主の住宅ローン審査など) | 1週間〜1か月程度 |
| 合計の目安 | 3〜6か月 | 数週間〜1か月程度 |
※一般的な目安です。相続登記や測量が終わっていない場合は、その手続きの分だけ延びます。
仲介の期間が読みにくい理由
仲介は、買主が現れる時期と、買主の住宅ローン審査の結果に左右されます。契約後にローンの審査が通らず、ローン特約で白紙に戻ることもあります。ローン特約とは、買主が住宅ローンを借りられなかったときに、契約を無条件で解除できる取り決めのことです。
媒介契約のうち専任媒介契約と専属専任媒介契約は、有効期間が3か月以内と決められています(宅地建物取引業法第34条の2)。このため、売り出しから3か月が、価格や売り方を見直す最初の区切りになります。売れないときの見直し方は、家がなかなか売れない理由と対策|内覧・問い合わせ別の見直し方にまとめています。
買取の期間が短い理由
買取は、広告や内見の期間がなく、不動産会社が自己資金や事業用の融資で購入するため、決済までが短くなります。
買取の流れと日数の内訳は、不動産買取にかかる期間は?最短日数と流れ・延びる原因もご覧ください。
買取保証付き売却の仕組み|仲介と買取を組み合わせる方法
買取保証付き売却は、「高く売れる可能性」と「期限までに売れる確実さ」の両方を残せる方法です。まず仲介で売り出し、決めた期限までに売れなければ、不動産会社が約束した価格で買い取ります。
買取保証とは、仲介での販売期間が終わっても売れなかった場合に、あらかじめ決めた価格で不動産会社が買い取ることを約束する仕組みのことです。買取保証付き仲介、売却保証と呼ぶ会社もあります。
当社(セルフリジェネレーション)でも、買取保証付き売却を行っています。査定の際に保証する買取価格を決め、ご相談のうえ決めた販売期間内に売却が成立しなかった場合は、事前にお約束した価格で当社が買い取ります。保証の期間や保証価格などの条件は、物件ごとに、ご相談の際に書面でご説明します。

- 2つの査定を受ける:仲介で売れる見込みの価格と、保証する買取価格の両方を出してもらいます。
- 媒介契約と保証の書面を交わす:保証する価格、仲介で販売する期間、適用の条件を書面で決めます。
- 仲介で販売する:決めた期間、広告と内見で一般の買主を探します。
- 売れた場合:通常の仲介として成約し、仲介手数料を支払います。
- 売れなかった場合:期限が来たら、保証した価格で不動産会社が買い取ります。
買取保証と「すぐに買取」の違い
すぐに買い取ってもらう方法(即時買取)は最短で現金化でき、買取保証は時間を使って高く売れる可能性を試せます。期限まで3か月以上あるなら買取保証、1〜2か月しかないなら即時買取が現実的です。
| 比べる点 | 即時買取 | 買取保証付き売却 |
|---|---|---|
| 現金化の時期 | 数週間〜1か月程度 | 仲介で売れた時、または保証の期限 |
| 価格 | 買取価格で確定 | 仲介の成約価格、または保証価格 |
| 内見の対応 | ほぼ不要 | 販売中は必要 |
| 向いている人 | とにかく早く・手間なく売りたい人 | 期限はあるが、高く売れる可能性も試したい人 |
契約前に書面で確認する6つのこと
買取保証は法律で内容が決まった制度ではなく、不動産会社ごとのサービスです。条件は会社によって違うため、次の点を必ず書面で確認してください。
- 保証する価格とその根拠:金額がいくらか、どの時点で確定するか。
- 仲介で販売する期間:いつまで仲介で売り、いつ買取に切り替わるか。
- 売出価格と値下げの決め方:だれが、どのタイミングで価格を見直すか。
- 保証が使えない条件:築年数、エリア、建物の状態などで対象外にならないか。
- 買取になったときの費用と責任:仲介手数料の有無、契約不適合責任の扱い、残置物の扱い。
- 途中で変更・解約できるか:期間の途中で即時買取に切り替えられるか、やめる場合の条件はどうか。
買取保証の注意点
買取保証を使うときは、仲介での販売活動がきちんと行われているかを確かめることが大切です。保証があるからといって販売に力が入らなければ、高く売れる機会を逃してしまいます。
専任媒介契約では2週間に1回以上、専属専任媒介契約では1週間に1回以上、不動産会社から売主へ販売状況を報告する義務があります(宅地建物取引業法第34条の2)。問い合わせや内見の件数を報告で確認し、少ないときは理由と対策を聞きましょう。
また、保証価格は即時買取の価格と同じか、やや低めに設定されるのが一般的です。保証を使うために依頼先が1社に限られる点も、あらかじめ理解しておきましょう。
仲介と買取のどっちを選ぶ?5つの判断基準
どっちを選ぶかは、「期限」「物件の事情」「手間」「公開の可否」「手取りの差」の5つで判断できます。時間に余裕があり、一般の買主に好まれる物件なら仲介、期限や事情があるなら買取か買取保証が候補になります。

- 現金化の期限はあるか:住み替え先の決済、相続税の納付(相続の開始を知った日の翌日から10か月以内)などで3か月以内に資金が必要なら、買取が有力です。
- 物件に事情はあるか:築年数が古い、土地が狭い、再建築不可、荷物が多いなどの場合は、仲介では長引きやすくなります。
- 内見や片付けに対応できるか:遠方に住んでいる、高齢で片付けが難しい場合は、そのまま売れる買取が向きます。
- 周囲に知られてもよいか:広告を出さずに売りたいなら買取です。
- 手取りの差を受け入れられるか:最後は、2つの査定額から費用を引いた手取りで比べます。
| 状況 | 向いている方法 | 理由 |
|---|---|---|
| 期限がなく、できるだけ高く売りたい | 仲介 | 時間をかけて相場に近い価格を狙える |
| 住み替えで、売却の期限が3〜6か月先にある | 買取保証 | 高値を試しつつ、期限を守れる |
| 1〜2か月以内に現金が必要 | 買取 | 日程を先に確定できる |
| 古い家で、不具合があるか分からない | 買取 | 売却後の責任を免責にしやすい |
| 相続した空き家で、荷物が残っている | 買取、または仲介と比較 | 片付け費用と空き家の特例の両方を考える |
| 駅に近い築浅のマンション | 仲介 | 買主が多く、短期間で売れやすい |
売却後の責任(契約不適合責任)の違い
古い建物を売る場合は、売却後の責任の違いも大きな判断材料になります。契約不適合責任とは、引き渡した物件が契約の内容と合っていないときに、売主が修理や代金の減額などに応じる責任のことです。
個人の買主に売る仲介では、引渡しから一定期間(3か月など)この責任を負う契約が一般的です。不動産会社が買主になる買取では、責任を免除する特約を付ける契約が多く見られます。
ただし、売主が知っていながら伝えなかった不具合は、免責の特約があっても責任を免れません(民法第572条)。雨漏りやシロアリの履歴は、買取でも正直に伝えましょう。期間の決め方は契約不適合責任を負う期間はどれくらい?売主別の年数と免責特約で解説しています。
よくある失敗例
- 買取の査定だけを取り、仲介ならいくらで売れたかを知らないまま契約してしまった。
- 仲介で高い査定額を出した会社に任せたが売れず、値下げを重ねて、結局は買取価格に近い金額になった。
どの失敗も、最初に「仲介の査定額」と「買取の査定額」の両方を取り、期限から逆算して売り方を決めておけば避けやすくなります。
墨田区・江戸川区で仲介か買取かを選ぶときの地域事情
墨田区・江戸川区では、同じ区内でも町や物件の種類によって、仲介が向く物件と買取と比べた方がよい物件がはっきり分かれます。駅に近いマンションは仲介、古い木造住宅や形の難しい土地は両方の査定を取るのが基本です。
| 区 | 仲介で売りやすい物件の例 | 買取と比べたい物件の例 |
|---|---|---|
| 墨田区 | 押上・錦糸町・両国・曳舟の駅に近いマンション、整った形の土地 | 京島・八広・東向島などの木造住宅が密集した地域の古い戸建て、長屋、幅4m未満の道に面した土地、再建築不可の物件 |
| 江戸川区 | 葛西・西葛西・船堀・瑞江・小岩の駅に近いマンション、区画の整った戸建て | 駅からバスを使う地域の古い戸建て、旗竿地、土地区画整理事業が進行中の土地、荷物の残る空き家 |
墨田区:木造住宅の密集地域と細い道
墨田区の北部には、古い町割りのまま木造住宅や長屋が残る地域があります。幅4m未満の道に面した土地は、建て替えのときに敷地を後退させる必要があり、一般の買主は住宅ローンや建築の計画で慎重になりがちです。
こうした物件は仲介で時間がかかることがあるため、買取の査定も同時に取ると判断しやすくなります。再建築不可かどうかの調べ方は、墨田区の再建築不可物件の買取ガイドで解説しています。
江戸川区:水害リスクの説明と土地の広さ
江戸川区は区の広い範囲が海抜ゼロメートル地帯です。2020年8月からは、売買契約の前に行う重要事項説明で、水害ハザードマップ上の物件の位置を説明することが義務になっています。区内の多くの物件に共通する条件ですが、浸水の履歴がある建物は、仲介でも買取でも査定に反映されます。
また、江戸川区には敷地面積の最低限度が決められている地域があり、広い土地を分けて売れるかどうかで、買い手と価格が変わります。詳しくは江戸川区の最低敷地面積70㎡|土地を分割して売れる条件と例外をご覧ください。
区ごとの買取の全体像
買取価格の決まり方や、買取できる物件・難しい物件など、区ごとの詳しい内容は次の記事にまとめています。
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仲介と買取の査定を比べるときのチェックポイント
仲介と買取で迷ったら、同じ不動産会社または同じ時期に、2つの査定額とその根拠を並べて出してもらうのが近道です。金額の高さだけでなく、根拠の説明と契約の条件を比べます。
- 仲介の査定額の根拠:近くの成約事例に基づいているか。不動産会社は、価格について意見を述べるときに根拠を示す義務があります(宅地建物取引業法第34条の2第2項)。
- 買取の提示額は確定か概算か:現地調査の後に下がる可能性があるか。
- 直接買取かどうか:仲介手数料がかかるか。
- 引渡しの条件:荷物の片付け、測量、解体はどちらが負担するか。
- 売却後の責任:契約不適合責任の範囲と期間。
なお、宅地建物取引業法のクーリング・オフ(第37条の2)は、個人が不動産会社から買う場合の制度です。売主として不動産会社に売る買取は対象外のため、契約は内容を確かめてから結びましょう。査定を頼むときの注意点は、江戸川区で不動産査定を依頼するときの注意点と不動産会社の選び方も参考になります。
墨田区・江戸川区で仲介・買取を相談するならセルフリジェネレーション|Googleクチコミ 本店★4.8・瑞江店★4.9
株式会社セルフリジェネレーション(東京都墨田区押上・江戸川区瑞江に店舗、宅地建物取引業 東京都知事(2)第105830号)は、墨田区・江戸川区を中心に、仲介での売却と当社による買取の両方を行っています。Googleクチコミの評価は、本店★4.8・瑞江店★4.9です(2026年10月時点)。
クチコミでは、売り方ごとの良い点と注意点の説明や、査定額の根拠の説明を評価する声をいただいています。仲介と買取の選択は、どちらか一方だけを勧められると判断がつきません。当社は、仲介ならいくら・買取ならいくらを並べてお示しし、費用を引いた手取りで比べていただくことを大切にしています。
「相続した家を売るにあたり、様々なケースのメリットデメリットを教えていただき」(Googleクチコミより一部抜粋)
「他社との査定金額に1300〜2500万円の開きがあり、煽り査定には注意が必要だと改めて思いました。」(Googleクチコミより一部抜粋)
- 売却も買取も対応:買取ありきではなく、仲介の方が手取りが多い場合はそのようにご提案します。
- 当社が直接買取:当社が買主になる場合、仲介手数料はかかりません。荷物が残ったままでもご相談いただけます。
- 墨田区・江戸川区に特化:押上の本店、瑞江店、錦糸町オフィスを拠点に、町ごとの買い手の動きを踏まえて査定します。
- 業界経験10年以上のスタッフのみ在籍:古い戸建てや相続した家など、判断の難しい物件にも対応しています。
- 専門家に無料で相談できる:顧問の弁護士・税理士・ファイナンシャルプランナーが、相続や税金の疑問にお答えします。
- LINE・オンライン相談可:遠方にお住まいの方も、来店せずに相談を始められます。
仲介での売却は不動産売却のページ、買取は不動産買取のページをご覧ください。まず価格だけ知りたい方は無料査定から、売り方に迷っている方は無料相談からどうぞ。
よくある質問
仲介と買取の違いは何ですか?
買主がだれになるかが違います。仲介は不動産会社が探した一般の買主に売る方法で、買取は不動産会社が直接買う方法です。仲介は価格、買取は早さと確実さに強みがあります。
仲介と買取は、どっちが得ですか?
手取りの金額だけなら、ほとんどの場合は仲介の方が多くなります。買取価格は仲介で売れる見込み価格の7〜8割前後が目安で、仲介手数料を引いても差が残るためです。期限がある場合や物件に事情がある場合は、買取の方が合うことがあります。
買取だと仲介手数料はかかりませんか?
不動産会社が直接買主になる場合は、仲介手数料はかかりません。ただし、相談した会社が別の買取業者を紹介する形は仲介にあたり、手数料がかかります。査定の段階で、直接買取かどうかを確認してください。
買取保証とは何ですか?
一定期間は仲介で買主を探し、期限までに売れなければ、あらかじめ決めた価格で不動産会社が買い取る方法です。高く売れる可能性を残しながら、売却の期限を守れます。保証する価格、販売する期間、適用の条件は、契約前に書面で確認しましょう。当社(セルフリジェネレーション)でも買取保証付き売却を行っており、条件は物件ごとに、ご相談の際に書面でご説明します。
仲介と買取では、売れるまでの期間はどれくらい違いますか?
目安は、仲介が売り出しから引渡しまで3〜6か月、買取が相談から数週間〜1か月程度です。仲介は買主が現れる時期が読めず、半年以上かかることもあります。買取は価格に合意すれば、引渡しの日を先に決められます。
仲介で売れなかったら、途中から買取に変えられますか?
変えられます。媒介契約の期間中でも、依頼している不動産会社に買取の査定を頼んだり、契約の更新時に売り方を見直したりできます。売り出しから3か月を目安に、価格の見直しと買取の査定を並べて検討するとよいでしょう。
買取でも3,000万円の特別控除は使えますか?
使えます。自宅を売ったときの3,000万円の特別控除は、買主が不動産会社でも、要件を満たせば適用されます。税金の計算は仲介と買取で変わりませんが、適用の可否は個別の事情で決まるため、税務署や税理士に確認してください。
まとめ
- 仲介は一般の買主に売る方法、買取は不動産会社が買主になる方法です。価格は仲介、早さと確実さは買取が有利です。
- 買取価格は仲介で売れる見込み価格の7〜8割前後が目安で、仲介手数料を引いても、手取りは仲介が上回るのが通常です。
- 期間の目安は、仲介が3〜6か月、買取が数週間〜1か月程度です。
- 買取保証付き売却は、仲介で高値を試しながら期限を守れる方法です。保証価格・期間・条件を書面で確認します。
- 期限、物件の事情、手間、公開の可否、手取りの差の5つで、自分に合う売り方を選びます。
- 墨田区・江戸川区の古い戸建てや形の難しい土地は、仲介と買取の両方の査定を取って比べましょう。
「仲介ならいくら、買取ならいくら」を知ることが、売り方を決める最初の一歩です。査定を受けても、売るかどうかはその後で決められます。住み替えを予定している方は、住み替えの税金|買換え特例と3,000万円控除の選び方もあわせてご覧ください。
この記事の執筆・監修
株式会社セルフリジェネレーション(宅地建物取引業 東京都知事(2)第105830号/公益社団法人 東京都宅地建物取引業協会会員)。墨田区・江戸川区を中心に、業界経験10年以上のスタッフが不動産の売却・購入・買取をサポートしています。
最終更新日:2026年10月12日
墨田区・江戸川区の仲介・買取のご相談はセルフリジェネレーションへ
株式会社セルフリジェネレーションは、墨田区・江戸川区を中心に不動産の売却・購入・買取をサポートしている地域密着の不動産会社です。「まずは価格だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でも、お気軽にご相談ください。
フリーダイヤル:0800-600-0363(受付 10:00〜20:00/定休日:火・水)
本店:東京都墨田区押上1丁目11番6号1階/瑞江店:東京都江戸川区谷河内2丁目2番3号1階/錦糸町オフィス:東京都墨田区錦糸2丁目4-10 ライオンズマンション錦糸町第三 3階
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